私が契約していた熊本電力は送電会社である東京電力パワーグリッド社からの託送契約解約という醜態を晒してのサービス停止となりましたが、同じく新電力の有名どころ、エルピオでんきもサービスの全面停止というニュースに驚きました。
ウクライナロシア戦争のせいで天然ガスの高騰が響いたのか、新規申し込み受付を停止していたのはニュースとして知っていましたが、既存のユーザに対してのエルピオでんきサービスそのものを停止することになったようです。

サービス停止の理由としては、電力卸売市場が高騰し、格安でんきの料金を維持していくことが困難、とのこと。
燃料調整費を上げればサービス自体の維持は可能では?という疑問もありますが、エルピオでんきとしてはこのままでは大幅値上げの料金とせざるをえず、他の電力会社のほうが圧倒的に安くなるため、お客様へのご迷惑をおかけすることになるため、エルピオでんきの全サービスを停止するとのことです。
これを潔いと表現していいのでしょうか、なんというか言葉もありません。

エルピオでんきユーザは4/30を最後に電力供給が停止となるため、速やかに他の電力会社との契約が必要になるようです。
影響を受けるユーザは約14万件にものぼる見込みとのことです。
新電力会社を検討したことのある方なら一度は耳にしたことのあるはずのエルピオでんき、新電力界の大手だと思います。
エルピオでんきがこの状況だと他の新電力も同じような窮地に立たされている状況が想像されますが大丈夫なんでしょうか。
ウクライナとロシアの戦争についてどの国の首脳も仲裁することはなく、一方的にウクライナに加担し資金援助、兵器援助、対する軍事力世界2位と目されるロシアを経済制裁し、戦争を長引かせようとしているこの謀略が私たちの生活を直撃しています。
ロシアを消耗させ、最終的にはアメリカ、NATO諸国がロシアの天然ガス、資源を奪い取ろうというこの代償を私たちが今、受けているだと思います。
この状況においてアメリカ率いる西側諸国に付くしかない日本の状況であることはわかりますが、結果として日本にとって何のメリットがあるのか、何か得る物があるのだろうかという気がします・・・