【格安SIM】家族3台でスマホの通信料金2,560円

今めたりすが使っているスマホのSIMはIIJmioのファミリーシェアプランです。
3枚のSIMを使用していてめたりすが2枚(SH-M08とNEXUS5)使用していて残りの1枚は妻が色違いのSH-M08で使用しています。

スマホは何台も乗り換えてきていますがSIMの回線は2012年からずっとIIJmioのファミリーシェアプラン(データ通信のみ)を継続して使っています。

IIJmio(みおふぉん)

ファミリーシェアプランとは

SIMカードを3枚借りて3台のスマホで利用して月額2,560円です。
もちろん家族で使うことができます。
消費税&ユニバーサルサービス料含めて2019年4月の請求額がトータル2,771円です。

めたりすはおそらくIIJmioのファミリーシェアプランユーザの中でも最古参に近いユーザじゃないかと思います。
SIM1枚単位の契約が常識だった2012年当時、ファミリーシェアプランはまさに画期的でした。しかも安い。

昔から通話はドコモのガラケーでスマホはIIJmioのデータSIMの2台体制です。
そういえばこのファミリーシェアプランをきっかけに3枚SIMが手に入るならということで妻にもスマホを持たせたのでした。
最初妻はスマホは持たなくていい派の人でしたが、持たせたら便利で喜んでいました。とまぁサービス利用開始当初の昔話ができるほど長く使ったIIJmioのデータSIMですが基本的に満足して使っています。

音声通話付きのSIMも選べる

ファミリーシェアプランは音声通話付きのSIMも選ぶことができます。
音声通話付きSIMの場合1回線あたり+700円になります。

2019/9/30までキャンペーン中で音声通話付きSIMが月額1,000円引きになっています。このおかげで音声通話付きSIMのほうがデータ通信のみより安くなってしまっています。
上記の料金表だと、 1枚は音声SIM、2枚はデータSIMの組み合わせで2,260円ということです。

SIM枚数を増やすことも可能

ファミリーシェアプランは3枚までは定額、追加は1枚当たり月額利用料+400円でSIMを追加できます。 最大10枚までです。

データ容量は基本12GB

データ通信容量はファミリーシェア内は共用で基本12GBになっています。
昔はもっと少なかったんですが年々サービス拡充されて増えました。
おかげで12GBをオーバーすることはめたりすは無いです。
家では自宅Wi-Fiを使用するようにし、外出時のYoutubeは画質を落としてみるようにするなど多少気を使っているものの、Youtubeは毎日見て、Amazonの音楽ストリーミングを聞いたりしていますが月2~3GBくらいです。
妻が同じくらい使っても6GBにしかなりません。

仮に12GBを超えると最大200kbpsの制限状態になります。
はっきりいって200kbpsだとどうにもならないです。
100MB単位で追加のデータ容量(クーポンと呼びます)が購入できますのでそれを購入して月が替わるまで凌ぐことになります。


あらかじめ大量にデータ容量を使用するのが分かっていれば大容量オプションを契約することもできます。

AタイプDタイプとは

IIJmioのSIMはauの回線に繋がるSIM(Aタイプ)とドコモの回線に繋がるSIM(Dタイプ)があります。
スマホ端末もau端末とドコモ端末がありますので、au端末ならAタイプ、ドコモ端末ならDタイプのSIMを使用します。

サービスエリア

IIJmioのサービスエリアはAタイプはauのサービスエリア、Dタイプはドコモのサービスエリアと同じです。それぞれauの基地局、ドコモの基地局に繋がります。基地局から先のプロバイダがIIJmioになっているだけです。
スマホの電波が入る/入らないはau・ドコモ契約のスマホと同じということです。

速度

7/14都内、小田急線乗車中にて下り1.7Mbps、上り16.8Mbpsでした。
速度に関してはあまり高速とは言い切れません。
しかし遅くて困るということもなく必要にして十分な速度は出ています。

Youtubeについては画質を落とせば問題なく視聴できますし、Amazonの音楽聞き放題サービスであるAmazon Music Unlimitedのストリーミング再生も途切れることはありません。

まとめ

今回はめたりすが利用しているIIJmioのファミリーシェアプランを紹介しました。
めたりすはAndroid端末を使い始めて10年になります。
その私が7年間IIJmioのファミリーシェアプランを使い続けています。
この長期利用がIIJmioの満足度を表しています。
この利用中にも月額利用料が安くなったり、データ容量が拡充されたり、 昔は無かった 音声通話もつけられるようになったりと、選択肢が増えたというか、 便利というか、 不満な点がどんどん解消されていくので IIJmio は革新的なイメージが定着してきています。

2019/9/30までキャンペーン中で音声通話付きSIMが月額1,000円引きになっています。 SH-M08というバッテリー持ち過去最高のスマホを手にしたため、通常の1日使用でバッテリー切れの心配がなくなったのでガラケーとの2台持ちをやめてドコモからIIJmioにナンバーポータビリティして統合しようかと思います。
これでまた固定費が削減できることになりそうですがそれはまた別のエントリを書くことにします。

IIJmio(みおふぉん)

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