
今年、博多どんたくは3年ぶりの開催だったそうですが、参加者の吹奏楽パレードにてマスクに穴をあけトロンボーンを吹くという衝撃的な写真が話題になっています。
誰がどう見てもコロナ対策としては無意味でまさにポーズでしかありません。
なぜこんなことをやっているのか?
画像加工なのか?
たった一枚のこの画像しかないのでどういう趣旨で報道されたのかわかりませんので他の写真も探してみました。

まじか・・・・どうやら本当にマスクに穴をあけたりマスクを切ったりして吹奏楽を演奏したみたいです。
もしかしてコロナ禍におけるどんたく開催の象徴としての意図的な衣装なのか?とか考えてみましたが、おそらく原因はこれなのではないでしょうか?

今年のどんたくは感染症対策として参加者のマスク着用を必須(水分補給時以外)としておりますが、マスクの色や柄を衣装や演目に合わせたものとするなど、華やかな雰囲気の演出にご協力いただいております。
博多どんたくの主催側が出演者のマスクを強制しているみたいです。
出演者もいろいろな人がいて歌を歌う人だとか踊りを踊る人だとかいろいろいるわけでその中の吹奏楽のパレードを行う団体に対してだけルールを変えることができないお役所仕事の結果、苦肉の策としてマスクに穴をあけるという対応になったのではないかと思います。

岸田総理、記者会見ではマスクしてませんね。

ローマ教皇に謁見の際もノーマスク。

イギリスのジョンソン首相との会談でもノーマスク。

海外の講演でもノーマスク。

どうやら国会ではマスクしなければならないルールになっているようです。
それで岸田首相も国会答弁ではマスクしているようです。

岸田総理も本心ではマスクなんか意味ないことを分かっているんでしょう。
でも国民に向けてもうマスクは必要ないと言えないんですね。

イギリスはマスク不要になりました。
日本はマスクはいつまで続けるんでしょうか?
こんなバカなことを子供たちにさせて子供が可哀そうですよ。