自転車購入について検討
2018年の6月頃自転車を購入しました。
子供の幼稚園送り迎え用ということで子供乗せ自転車、しかも電動自転車の購入は初ということもあって、購入前にいろいろ調査をしていました。
地元の自転車店で購入するより、インターネットで買うと数万円安く購入できそうだということと、いろいろなホームページを見ながらどの自転車にしようか検討していました。
大手メーカーのほうが安心かも?
電動自転車は家電的な要素もありつつ、自転車なので継続的にメンテナンスしながら乗っていくということを考慮して、どこの自転車店に持ち込んでも整備してもらえそうな大手メーカーの自転車にすることにしました。
というのも、聞いたこともないようなおそらく小さな自転車メーカーの独自開発の電動自転車が楽天で激安で売っていて「お、これいいじゃん」と思ったのですが、商品レビューで「地元の自転車店に修理に持ち込んだところ独自設計過ぎて整備できない」と修理を断られた事例があったとのこと。
ふーんなるほど、と思い直し、大手メーカーにしておけばどこに行っても修理を断られるようなことは無いだろうということで、大手3社(ヤマハ、ブリジストン、パナソニック)の中から選択することにしたんです。
悩みに悩んで購入した結果、見事に不具合を引く(笑)
結局パナソニックにしたわけですがそのおかげでチャイルドシートの不具合を引き、逆に悩まされることになりました。
しかし今日の本題は不具合の話ではありません。
他のお店で購入した自転車を整備に持ち込まれる自転車屋さんの気持ち
ただ売る側としては、ネットで買ったもの、他店で買ったものを持ち込み整備、修理するのが嫌なものです。
自転車屋さんの純粋な気持ちとして大手メーカーの自転車であろうが、ネットで購入した自転車、他店で購入した自転車を持ち込まれて整備するのはイヤな気持ちがある、ということなんだそうです。
中には「他のお店で購入した自転車は整備できない」と断るお店もあるようです。
防衛意識?
これにはいくつかの理由があるんだと思います。
自転車というのは少し特殊な製品で、自転車メーカーからは部品の状態で自転車屋さんに納品されて、それを自転車屋さんが組み立てて販売している商品なんだそうです。
だから自転車屋さんによって価格が違ったり、あるいは自転車屋さんの腕の良し悪しによって自転車としての良し悪しも変わってきたりするようなんです。
だから自転車屋さんにとっては他で購入した自転車、というのは「どこの誰が作ったかわからない、しかも大手メーカーならまだしも、知らないメーカーの粗悪な安物の部品を使って組み立てられた自転車を整備させられて、何か不具合があれば自分のせいにされる」という防衛意識が働くということなんでしょうね。
ガンコ親父的自転車道
心情的に「俺が組み立てた自転車」にある種の愛着や誇りを感じる部分もあるでしょうから、他店購入の持ち込みの場合、「どこぞの馬の骨のいい加減に組み立てられた自転車」と感じる部分もあるのかもしれません。
自転車屋という商売に誇りを持ち、魂を込めて1台を組み立てる仕事人、客としてはその意気や良しと感じます。
パンク修理という典型的な自転車屋の商売
自転車のメンテナンスといえばパンク修理が多いかと思いますが町の自転車屋さんだと大体1,000円くらいでやってもらえるのが一般的かと思います。
作業時間を20分とすると、商売としては安い値段設定ではないかと思います。本当なら2,000円取りたいところではないでしょうか。
そのあたりの利益を自転車販売に乗せているので自転車単体の販売では自転車の価格は高めの値段設定でパンク修理は安くやっているという商売だったんでしょう。
そこにインターネットや他店で安く購入した自転車を持ち込まれてパンク修理だけ安くやらされたんではイヤな気持ちがあるということもあるんだろうと思います。
客としては気持ちよく商売してほしい気持ちもある
消費者としては自転車は安く買いたいし、安くパンク修理してほしいってのはもちろんあるんですが、ただ、お互い人間ですから気持ちよく商売してほしい気持ちもあります。
言葉には出さなくとも嫌な気持ちを抱えながら1,000円でパンク修理やってもらうんだったらその気持ちは理解できるので、「他店購入の自転車のパンク修理は2,000円です」ということでやってもらえれば良いと思うんですけどね。
