PCデスク上にメタルラックを組んで収納力最強のワークデスクを作る

モニタの上のデッドスペース

部屋の収納というのは押入れにしろタンスにしろ衣装ケースにしろスチールラックでもすべて縦の空間を利用して物を配置するわけですが、パソコンデスク、つまりディスプレイの上は何も置かない人が多くデッドスペースになっているのではないでしょうか。

昔はこういうパソコンデスク(ハイタイプというようですが)を使っていました。
この上の棚にプリンタを載せていました。
今はIO DATAの40インチの4Kディスプレイ、LCD-M4K401XVを使用していますのでこういったタイプのデスクだと上部の棚と干渉するため、棚のないシンプルなワークデスクにしました。そうするとプリンタをどこに置こうか、狭い部屋に新たに置き場所を作るのは不可能。

ということでパソコンデスクの上にディスプレイと干渉しない棚を作ることにしました。
そんな時に便利なのがアイリスオーヤマのメタルラック。既製品のセットもありますが、好きな長さのポールと好きな大きさの棚を組み合わせて、組み立ては自分ですがオーダーメイドのメタルラックが作れるんです。棚位置は自由自在なためディスプレイと干渉することもありません。
今回は私が作ったPCデスク上のメタルラックを購入する際の検討方法について紹介します。

ポールの太さ

まず、ポールの太さですが19mmと25mmがあります。
ポールの太さによって棚1枚当たりの耐荷重が異なるのでそこは好みになりますが、デスクの上にメタルラックを設置しようとしている点、全重量を机の脚が支える点、あまり重量物は載せない点から考えて19mmで十分だと考えました。ちなみに19mmポールの110cmの棚1枚当たりの耐荷重は50kgです。
これが25mmポールの110cmの棚になると1枚当たりの耐荷重は250kgになります。
さすがにそこまでいらんかなと。
棚はもちろん19mm用と25mm用とで別のものなので注意してください。
ポールの足も19mmと25mmでネジ径が異なり、共用できません。

棚の大きさ

次に棚の大きさを決めました。
自分の場合は120cmx70cmのデスクなので110cmの棚にしました。
多分120cmの棚でも乗ると思いますが、ポールが少しでもずれて落ちるのが怖いので110cmの棚にしました。

ポールの長さ

今回はデスク上にポールを立てます。
ポールの長さは天井の高さを図り、デスクの高さを引いて天井に突き刺さらない長さ、146cmにしました。

机の高さは70cmで、ポールが146cm、そしてポール最上部から天井までは26cm空きます。
ポールの長さ146cmに3枚の棚を入れることにしました。
だから146cmのポールが4本と110cmの棚が3枚です。
棚をポールに固定する部品、スリーブは棚に付属していますので購入の必要はありません。

ポールの足

ポールの足は付いていますが、滑りやすそうだったため、滑りにくい三角足に交換します

耐震対策

背の高さ以上の棚になりますので耐震対策が必要です。
タンスなんかの家具転倒防止伸縮棒です。
これを一番上の棚と天井の間に入れます。様々な長さのものがありますし、最上部の棚位置をずらすこともできますので少し長めの伸縮棒を選んでも大丈夫です。
自分の場合はポールの最上部に棚を入れますので天井と最上部の棚の間は26cmですので高さ23-30cmサイズのものにしました。

組み立てた結果

40インチのディスプレイは干渉しない位置で棚を設置できました。
右端に見切れているのはクリップ式の扇風機です。こういったものを設置できるのもメタルラックは良いですね。

クリップ式の小型USB扇風機がめちゃ便利だった

当然プリンタも置けます。

100円ショップなんかで買えるスチールラックの追加棚も活用できます。

こちらも100円ショップのフックです。
なかなか収納しにくい形のWindowsMRのHMD、Samsung Odysseyですが、フックに引っ掛ければ簡単収納です。隣のフックにはWindowsMRコントローラも2個引っ掛けられます。

最上段には家具転倒防止伸縮棒で耐震対策です。

これが三角足のアジャスターです。通常の足より接地面積も大きくなるので机への負担も少し小さいかと思います。

まとめ

今回はPCデスク上に設置しているメタルラックについて紹介しました。
110cmの棚が3段あるので収納力は大きいです。
さらに100円ショップのS字フックや追加棚、整理グッズ等も利用すれば更に収納力を拡大できます。皆さんも試してみてはいかがでしょうか。