DMMのVRチャンネルが開始。WindowsMRで再生してみた

DMM.R18はFANZAという名称に変更になったそうですが、しばらくはDMMというなじみ深い名称がユーザーの中では使われていくんじゃないでしょうか。

ついにDMMがVR専門チャンネルを開始

さて、今までVR機器というのは高価で一部マニアのものでありました。
最近ではスマートフォン&VRゴーグルやOculus Goといった安価なVR体験を楽しめるデバイスの普及に伴い、かなり一般化してきました。

ソフトの供給面でも今までVR映像は1本1,000円近くしていたものが数百円になり、供給本数も次第に増え、その勢いも次第に増しています。
そしてその道では老舗であったDMMでもVR専門の月額動画チャンネルが待ち望まれていました。
そしてついにVR動画専門の月額サービス【VRch】が開始されました。

FANZA月額動画 VRch

※2019/1/15(火) 15時まで半額キャンペーン中です。

今まで1本1,000円、あるいはそれ以上していたような価格から比べると相当攻めてきた価格設定に思います。

対応デバイス

2018/08/21現在、対応デバイスはiPhone、Android、PlayStation VR、Oculus Rift、HTC Viveへ対応しているとのことです。

再生方法

Oculus Rift、HTC Viveについては動画ファイルをダウンロードしたうえで、DMM VR動画プレイヤーでの再生になります。現状ストリーミング配信には対応していません。

iPhone、AndroidについてはDMM VR動画プレイヤーアプリでの再生になります。こちらは動画ファイルをダウンロードしての再生とストリーミング再生にも対応しています。

PlayStation VRではPlayStation4専用アプリでストリーミング再生のみとなっています。

あれ?WindowsMR対応は?

あれ?対応デバイスにWindowsMRの記載がありません。

そこで試しに登録してSamsung Odysseyで再生してみたところ、HTC Viveとして認識され、動画も再生できました。SteamのOpenVRアプリと思われます。
コントローラでの操作も片手で問題なく行えました。

恐らくほかのWindowsMRデバイスでも同じものと思います。

ただ、現状の動作では完璧でない面があり、ダウンロードした動画ファイルをダブルクリックしてのVR動画プレイヤー起動と、動画ファイルをプレイヤーウインドウにドラッグ&ドロップしての再生ができませんでした。

動画を再生するにはログインしたうえで、右上のフォルダアイコンをクリックし、動画ファイルを選択することで再生できました。

うまくいかない場合はいったんアプリを再起動するとうまくいきました(動画ファイルのダブルクリックやドラッグ&ドロップをやってしまうとダメでした)

いったん動画ファイルをダウンロードしたうえで、さらに動画ファイルを1回再生ごとに選択する必要があるため少し面倒です。シームレスな再生方法を機能的に実現できるよう改善してほしいと思いますが、しばらくはユーザ側での工夫、あるいは我慢が必要なようです。Samsung Odyssey以外のWindowsMRデバイスでしたらフリップアップできますからそこは良さそうですよね。

WindowsMRデバイスの対応については、PPVでのVR動画はWindowsMRアプリでの対応と正式にアナウンスされていますが、もしかしたらこれがアップデートされてWindowsMRアプリでの対応になるのかもしれません。そのうち正式に案内が出されるのではないでしょうか。続報を待ちましょう。