COCOAはスマホのアプリでスマホを持ち歩いていると近くにいるスマホとBluetooth通信を行い、 一定時間近くにいたことを検知するとその情報を記録します。
後日、近くにいた人がコロナ陽性者として登録された場合、陽性者と接触した可能性がある人が通知を受けられるアプリです。
開発費が掛かりすぎなんじゃないかとか、無駄が多いんじゃないかとか、不具合が出たりといろいろ物議をかもしたものの一定の役割を果たしたんではないかと思います。
9月26日から政府が感染者の全数把握見直しをすることを受け、COCOAの機能を停止するとのことです。
河野大臣はアプリを総括するためアンケートなどを行う予定とのことでまだアプリを削除しないでほしいとのことです。
でもまぁいずれ不必要になったらアンインストールするということですよね。
いらなくなったらアンインストールできる。 ここ重要ですよね。
政府はまだまだワクチンを国民に打たせるつもりのようですから、ワクチンの総括はまだまだやるつもりはさらさらないんだと思います。
こんな当たり前のこと言ってもしょうがないですし、言ったところで後戻りはできませんが、ワクチンはアンインストールできません。
ワクチンを打った人はそういう決断をしたんです。
ワクチンの総括は自分自身でしかすることが出来ないんです。
政府、マスコミは続ける判断しかないようです。
止めるのか、続けるのかも自分自身で決めるしかありません。よく考えて頂きたいと思います。