オミクロン株対応ワクチンはどれくらいの人が打つのか

国民の8割が2回打ち、6割が3回目を打ち、4回目の接種も始まっている中、99%の人がマスクを着け、お店に入るたびに手にシュッ、出るときにもシュッ、ありとあらゆる感染対策と呼ばれる行為を国民全体で取り組んだにもかかわらず、コロナ感染者は日本が7週連続1位という不名誉な結果を出し続けています。

コロナ、日本が7週連続世界最多 新規感染、死者数は2番目
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルス感染症の集計で、8月29日~9月4日の1週間の新規感染者数が日本は前週比7%減だったものの116万4787人に上り、7週連続で世界最多となった。同期間の死者数は3558人の米国が最多で、日本は2059人で2番目に多かった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1b05d1530123a615072541326396cb230490a2a6

間違っていることを世界一やっているから世界一の感染者数になっているというのが当たり前に起こっているだけなのではないかと思いますが、次なる感染対策として挙げられているのがオミクロン株対応のワクチンです。

今までテレビに出てくる専門家やら政府やらの推奨してきた感染対策が効果が出ていないじゃないか、私たちは騙されたんではないかと我に返った人たちも多いと思われますが、まだまだ政府やマスコミのいう感染対策を信じて疑わない人もいるのではないでしょうか。

実際にオミクロン株対応のワクチンを受けようとしている人がどれだけいるのか、アンケートが行われていました。

https://news.yahoo.co.jp/polls/43602

結果は7割が打ちたくない、2割が打ちたい、1割が迷っているようです。

いやぁ、1年前は打ちたいと打ちたくないが逆だったんですよね。良くここまでひっくり返ったなと感慨深さを感じます。

岸田総理が4回目接種後にコロナに掛かって総ツッコミが入りましたが、自分達の周りでも接種者がコロナ陽性になったりして、やっぱり効果ねーじゃねーかと目が覚めた人が多かったんでしょうか。それがまともな判断だと思います。

1年前は効果が怪しいだの、安全性が確認されていないだの、おかしなものが入り込んでるだの言えば陰謀論だ、反ワクだと虐げられ、言論封殺されてきました。

今まで言われてきた反ワクの陰謀論が一体どこまで本当なのかが明らかになってくるのはこれからだと思っています。

今日までにある程度共通認識された「感染予防効果が怪しい、株が変異すると効かなくなる」というのは今に至ってそれは正しかったと言っていいと思います。 しかしそれは今まで反ワクが言ってきたことの一部であり、入り口でしかありません。

この大どんでん返しは始まったばかりではないかということです。

私も微力ながら当ブログで警鐘を鳴らしてきました。

ワクチンを打つのが正義と言われる中での孤独感とこの結末はどうなるのだろうかという不安感と共に反ワクであり続けました。

少しずつですがこの全世界人類が「赤信号みんなで渡れば怖くない」といって渡ってきた結果がどういう結末を迎えるのか明らかになってくると思います。

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