渡ったら戻れないワクチン橋

テレビゲームなんかのシナリオで吊り橋を渡り終わったら崩れ落ちてもう元の地には戻れないシナリオってよくあるじゃないですか。

仲間と生き別れになったりするやつ。

ゲームのシナリオならばアイテムがそろっているとかの条件が整っていないと橋が崩れるイベントが発生しないようになっていたり、橋を渡れないようになっていたりします。

そんなことが今現実に目の前で起きてませんか。

打った人と打ってない人の分断が起こり、離婚だとかクビだとか、打ってない人は入れませんとか、異常事態です。

でも打ったってことは、「打ってない」ではなくなってしまった。これは変えられません。

もう元には戻れないってことです。打ってない人はいつでも打つことはできるけど、戻れない橋を渡ることになる。それぞれの地にいる人たちはそれぞれ別の運命を辿ることになるがどちらが良いのかはわからない。

ワクチンはシートベルトだ。

そういう表現を見ました。でもシートベルトは車を降りるときには外せる。スマホのアプリも必要だと思ってインストールしたけど、思ったほど使わなかった。じゃぁアンインストールしよう。

ワクチンはそういうわけにはいかない。だからこそ慎重になる。

現実は非情ですね。打つ人には打つ人の正義があり、打たない人には打たない人の正義がある。これでは宗教ではないか。たかがワクチンを打つか打たないか、打ったか打ってないか、ただそれだけの違いなのにまるで戦争のようではないか。

ドラマや映画の中に迷い込んだような感覚です。

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