【株】悲観が足りない

2019/05/14日経平均

本日の日経平均は 21,067.23円。前日比-123.05円となっています。
昨日日本株をドカンと売り込むだけの材料が何かあれば、と書いたところNYダウが617ドルの急落を見せました。
昨年末の日本株の暴落を底に不思議な力によってNYダウに引っ張られるかのようにスルスル戻してきた日本株ですから、またNYダウに連動して下げるというのも自然な流れかと思ったのですが、 朝方安く始まり、前日比439円まで下げる場面もあったものの、引けにかけて大きく戻り結局-123.05となりました。

ダウの暴落に対して日本株は強張りました。トランプ大統領が米中貿易摩擦について楽観的な見方を示した点もあるでしょうし、直近の下げから反発狙いの買いも入ったものと思います。
窓を開けて始まり、心理的、またチャート上のサポートラインである21,000円ラインを割り込んだにも関わらず、下げ渋り、結局陽線を引いたわけですから、全体の相場環境としては、まだまだ強気筋が多いものと思われます。

日本株は暴落相場というにはまだまだ悲観が足りない。そんな印象です。
今日のすべての買いを巻き込んで大陰線を引いて暴落に入れればいよいよという感じがしてきます。ひとまずは617ドル安後のNYダウが落ち着きを見せるのかどうかというところでしょうね。



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